ナビ裏配線とばっ直が終わったら、いよいよサブウーファーの取付!!
配線の復習
今回は以下のように配線する
オーディオの配線
・ナビ裏のスピーカーケーブーブルを分岐⇒ハイローコンバーター⇒RCAケーブル⇒サブウーファーのRCAケーブルにつける
電源の配線
・ハイローコンバーターのアースをナビ裏カプラーのアース線につける
・バッテリーから常時電源取り出し⇒サブウーファーの電源に常時電源の端子に接続
・ナビ裏カプラーのACC電源を分岐⇒サブウーファーのACC電源の端子に接続
当初はばっ直した後はリレーに繋いで、ACC電源をサブウーファーに繋ぐ予定だったけど、TS-WX130DAはリレーとしての機能もあったようで、直接サブウーファーに常時電源を繋いだ後、サブウーファーから社内のACC電源につなげれば、ACC起動時のみサブウーファーが起動する設定になった。
実際に取付してみた!
ACC電源をナビ裏から取り出す
ナビ裏で無くてもよいのだが、ヒューズボックスがパンパンだったので・・・。
エーモンの電源取り出しコネクターと2Aのヒューズ購入。もしもの場合に備えて、ヒューズをかませる。
システムコントロール用で、ACCとして起動させるためにサブウーファーにつなげるACC電源のため、アンペア数は低くてOK。
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ヒューズホルダーをギボシ化する必要があるので注意。
念のためエンジンルームのターミナルから、マイナスを外しとく。
外し方は前回記事参照。
サブウーファーの常時電源とばっ直で取り出したケーブルを接続。
サブウーファーとナビ裏オーディオから取り出したRCAケーブルを接続。(前々回記事参照)
サブウーファーのACC電源のコネクタと、ナビ裏から取り出したACC電源の線を接続
サブウーファーのアースを接続する必要がある。
最初は助手席のレールからとろうとした。が、後で気づいたが、ナビを車体にとめてる4本のネジのところからもボディアースがとれる。
そこからとった方が断然簡単。
アースまで接続出来たら、エンジンルームで外していたマイナスを再度ターミナルに接続。
車のキーを回してACCまで起動して、サブウーファーのリモコンの電源が入っていれば、配線OK!!
仮置き状態で、試しに音楽を流してみて、サブウーファーが動作するかチェックする。
なったら完成!!
自分もそうだったが、めちゃくちゃ感動すると思うw
動作を確認出来たら、あとかたずけ。平置きミニサイズのサブウーファーは助手席下が起きやすいと思う。
必ず感動できるカスタム。おすすめ!!!
参考にしたサイト
カプラーの配線チェック
サブウーファー+アンプ取り付け(バッ直) その1 | トヨタ マークX by て っ 茶 – みんカラ
ハイローコンバーター配線チェック
サブウーファー取付け 1 | トヨタ マークX G’s by まさけん – みんカラ
他の車のサブウーファー取付記事
感動の重低音!ハイエース200系バッ直でサブウーファーDIY取り付け TS-WX120A(TS-WX130DA) – 48rider.com
感動のサウンドを。サブウーファーをDIYで車に取り付ける方法 – 仲村屋の自然でユルイライフスタイル