自動車税の納付書をコンビニで現金払いしてると、知合いに言ったら情弱扱いされたので支払い方法を調べてみた。
前回記事
【マークX】平成31年度 今年も恒例の「自動車税納税通知書」がきた 2500CC | きらきらカーライフ
1、納付書で現金払い
各金融機関の窓口・コンビニで、現金で支払い。
もっとも一般的。国内で払うなら楽。ポイントは何も付かない。
2、Pay-easy(ペイジー)払い
ネットバンキングやATMから支払いが可能。納税する自治体が対応しているか調べる必要あり。
地方公共団体|ペイジーが利用可能な企業・団体|いつでも、どこでも、ペイジー。
インターネット経由で楽だけど、ポイントがつかないからしょぼい。
楽天のJCBとかペイジーと連動してポイントが付くカードを持っているならよいかも。
3、口座振替
銀行など金融機関で変更可能。
手続き面倒。メリットがあるか謎。
4、クレジットカード払い(Yahoo!公金支払い)
yahoo経由で公金支払いする方法。ふるさと納税など、他の納税でも使える仕組み。
自治体が対応しているかと、手数料を調べる必要がある。
Yahoo!公金支払い – インターネットで税金支払い、ふるさと納税
クレジットカードのポイント還元 – 手数料 で得になるけど、人によっては損する。
5、nanacoでセブンイレブンで支払い
nanacoにクレジットカード入金をして、セブンイレブンでnanacoで支払う方法。
nanacoチャージ分のポイントがゲットできる。
ただし、ポイントがつくクレジットカードが限定されていてマニアックなものばかり。
メインカードが対応しているならいいけどなんかしょぼい。
あとはググっているとアフィリエイターによるアフィリエイト還元率の高いカード紹介の餌食になっていて何だかなあ。
6、スマホ決済サービスで支払う
一部自治体がやりだした、Line Pay支払い。
自動車税をLINE Payで支払ってみた Pay-easyより楽チンで手数料もなし – ITmedia NEWS
Line Payの入金の仕方でJCBカードを使ったら特になるかも。
昨今スマホ決済サービスのポイント還元がクレジットカードのポイント還元を上回るので、今後注目したい。
個人的にはpaypay払いができたら良かった。今後の対応に期待する。
色々あるみたいだけど、人によるよね
要はクレジットカードのポイントで得にする方法しかない。
なので、自分の自治体で支払いできる方法と、メインのクレジットカードを確認して特になる方法を探すことになる。
労力を考えるとコスパが悪いから、コンビニで現金払いでいい気がしてきた。
ただ、スマホ決済サービスは今後も要注目。内容によってはクレジットカードポイントとスマホ決済サービスの還元でポイント二重取りができるようになるかも。
追記:WAONでの支払いも可能